本日11/19(土) 信州こどもホスピスプロジェクト主催イベント 松山三四六さんチャリティライブ&トークが開催されました!
三四六さん、参加頂いた100名近くの方々、ピアニストの楜沢さん、準備に奔走されていたスタッフの方々、そして、開催にあたり関わって頂いた全ての方々のに感謝いたします。ありがとうございました。
三四六さんから、こどもホスピスのこと、病と闘うこども達のこと、そして、亡き息子佑樹のこと、を語って頂き、多くの方々に信州こどもホスピスプロジェクトのことを知って頂ける機会となりましたこと、大変ありがたく、嬉しく思います。
悪性脳腫瘍で19歳で亡くなった佑樹、腫瘍が再発して余命1ケ月を宣告され、体の自由が日々奪われていくとてつもない不安と恐怖の中、佑樹を救ってくれたのは、テレビの中の三四六さんでした。次、また、三四六さんを見る為に頑張ろう!って、、、家族で前向きに生きていくことができました。
佑樹が天国に旅立って2年と2ケ月の今日、三四六さんとご一緒できるとはまるで夢のような1日でした。
佑樹の笑顔、旅立った後本気で後を追おうとした日のこと、そして支えてくれた人達、、色々な思いがこみ上げてきました。
でも、今、生きている、生かしてくれていることに感謝して、そして、今日の奇跡のような夢のようなライブを胸に刻みながら、今後も生きていこうって思いました。
こうしているこの瞬間、わが子が旅立ってしまう恐怖と不安と闘っている方々がいます。そんな方々が家族一緒に安らげる場所、こどもホスピスをこの信州に設立することを目指して、信州こどもホスピスプロジェクトを続けていきます。