2021年11月12日
国際福祉機器展示2021 最先端技術を活用した世界の福祉機器を一堂に集めた国際福祉機器展に参加しました。
参加の目的は
『福祉機器・用品・用具についての理解を深め実際につなげる』
為の研修です。
以下の5名が参加しました。
5名の 内訳《重複資格を含む》・・
介護資格者及び介護職員。福祉機器専門相談員資格者。移送サービス従事資格者。障害児音楽療法従事資格者。
会場では、移動機器、移動補助製品、福祉車両、最新式起き上がりベッド関連用品、医療的ケアの必要なこどものお風呂の工夫、入浴機器・用品、簡易取り付け取り外し設置型トイレ・おむつ関連用品、ロボット介護機器、こどものトイレ環境設計、子供の日常生活自助具用品、 赤ちゃん用パルスオキシメーター・こども福祉機器用具用品などを実際に見て、さわって、ふれて、実体験することができ、私たちがこれから目指す信州こどもホスピスハウス(施設)づくり、こどもたちの受け入れ準備にとても勉強 (学び) となり、また様々なアイデアや工夫も生まれました。
今回の研修を通じて福祉機器・用品・用具・自助具への知識や認識・理解をさらに深め実際に『つなげる』ことができました。
福祉機器や用具・用品・自助具は『机上では無く』、『実際、自らがさわって、見て、ふれて、体験』しないとわからないとが福祉従事者にはとても必要 (大切)なことです。
今回の研修成果を、これから始まる信州こどもホスピスハウス(施設)づくり・開設に取り入れたいと思います。